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ビタミンDの多い食品・食材ランキング厳選トップ100一覧

文部科学省「食品成分データベース」の内容から ビタミンDの多い食品・食材ランキングを一挙ご紹介します!ビタミンDが足りない!どの食品・食材を食べればビタミンDが効率的に 補えるのか知りたい人はぜひ参考にされてください。

《参考》

ビタミンDが多い食品・食材厳選トップ100一覧

以下ずらっとビタミンDが多い順に食品・食材ランキングを作りました! 基本的には調理していない生の状態の含有量となっています。調理状態によっては、 ビタミンDの含有量が変化するため、詳細のビタミンD含有量については、各食品・食材のリンクで確認してください。

以下のタブをクリックすると、カテゴリごとのランキングも見ることができます。

ランク食品分類100gあたりの含有量
1位 きくらげ きのこ類 85.0μg
2位 すじこ 魚介類 47.0μg
3位 いくら 魚介類 44.0μg
4位 かわはぎ 魚介類 43.0μg
5位 くろかじき 魚介類 38.0μg
6位 からすみ 魚介類 33.0μg
7位 紅鮭 魚介類 33.0μg
8位 魚介類 32.0μg
9位 いわし 魚介類 32.0μg
10位 そうだがつお 魚介類 22.0μg
11位 にしん 魚介類 22.0μg
12位 いかなご 魚介類 21.0μg
13位 うぐい 魚介類 19.0μg
14位 うなぎ 魚介類 18.0μg
15位 さんま 魚介類 16.0μg
16位 いさき 魚介類 15.0μg
17位 銀鮭 魚介類 15.0μg
18位 こい 魚介類 14.0μg
19位 たちうお 魚介類 14.0μg
20位 かれい 魚介類 13.0μg
21位 かずのこ 魚介類 13.0μg
22位 さわら 魚介類 12.0μg
23位 卵黄 鶏卵 12.0μg
24位 まかじき 魚介類 12.0μg
25位 かます 魚介類 11.0μg
26位 めざし 魚介類 11.0μg
27位 めごち 魚介類 11.0μg
28位 にじます 魚介類 11.0μg
29位 マーガリン 油類 11.0μg
30位 ティラピア 魚介類 11.0μg
31位 ぼら 魚介類 10.0μg
32位 おいかわ 魚介類 10.0μg
33位 きびなご 魚介類 10.0μg
34位 すずき 魚介類 10.0μg
35位 あいなめ 魚介類 9.0μg
36位 うるめいわし 魚介類 9.0μg
37位 アジ 魚介類 8.9μg
38位 めかじき 魚介類 8.8μg
39位 お茶漬けの素 調味料 8.3μg
40位 やまめ 魚介類 8.0μg
41位 ブリ 魚介類 8.0μg
42位 びん長マグロ 魚介類 7.0μg
43位 さわら 魚介類 7.0μg
44位 真鯛 魚介類 7.0μg
45位 しらす 魚介類 6.7μg
46位 ピータン 鶏卵 6.2μg
47位 キハダマグロ 魚介類 6.0μg
48位 ムロアジ 魚介類 6.0μg
49位 まふぐ 魚介類 6.0μg
50位 サバ 魚介類 5.1μg
51位 つみれ 練りもの 5.0μg
52位 いわな 魚介類 5.0μg
53位 しいら 魚介類 5.0μg
54位 はも 魚介類 5.0μg
55位 ひらまさ 魚介類 5.0μg
56位 まいたけ きのこ類 4.9μg
57位 黒はんぺん 練りもの 4.8μg
58位 黄身酢 調味料 4.6μg
59位 ごまさば 魚介類 4.3μg
60位 黒鯛 魚介類 4.0μg
61位 どじょう 魚介類 4.0μg
62位 マグロ 魚介類 4.0μg
63位 なまず 魚介類 4.0μg
64位 ミナミマグロ 魚介類 4.0μg
65位 むつ 魚介類 4.0μg
66位 黄鯛 魚介類 4.0μg
67位 かたくちいわし 魚介類 4.0μg
68位 とらふぐ 魚介類 4.0μg
69位 かつお 魚介類 4.0μg
70位 ふな 魚介類 4.0μg
71位 かんぱち 魚介類 4.0μg
72位 はまち 魚介類 4.0μg
73位 鶏卵 鶏卵 3.8μg
74位 すっぽん 肉類 3.6μg
75位 めばち 魚介類 3.6μg
76位 ぎんだら 魚介類 3.5μg
77位 キャラメル 菓子類 3.0μg
78位 おおさが 魚介類 3.0μg
79位 えい 魚介類 3.0μg
80位 いしだい 魚介類 3.0μg
81位 おひょう 魚介類 3.0μg
82位 はぜ 魚介類 3.0μg
83位 やつめうなぎ 魚介類 3.0μg
84位 さより 魚介類 3.0μg
85位 ほっけ 魚介類 3.0μg
86位 かじか 魚介類 3.0μg
87位 ほうぼう 魚介類 3.0μg
88位 うずらの卵 鶏卵 2.5μg
89位 カステラ 和菓子 2.3μg
90位 たまごのふりかけ 調味料 2.2μg
91位 だし巻きたまご 鶏卵 2.2μg
92位 シュークリーム 菓子類 2.1μg
93位 きんめだい 魚介類 2.0μg
94位 かさご 魚介類 2.0μg
95位 豚タン 肉類 2.0μg
96位 かまぼこ 練りもの 2.0μg
97位 魚介類 2.0μg
98位 とびうお 魚介類 2.0μg
99位 はたはた 魚介類 2.0μg
100位 わかさぎ 魚介類 2.0μg

ビタミンDの働き

ビタミンDの働きを簡単に見ていきましょう。

骨の形成を促進

ビタミンDは、リンやカルシウムの吸収を促し、主に骨の形成に重要な役割を果たしています。

ビタミンDの摂取基準量

男性のビタミンD摂取基準量(μg/日)
年齢目安量上限量
0~5ヵ月5.025
6~11ヵ月5.025
1~2歳3.020
3~5歳3.530
6~7歳4.530
8~9歳5.040
10~11歳6.560
12~14歳8.080
15~17歳9.090
18~29歳8.5100
30~49歳8.5100
50~64歳8.5100
65~74歳8.5100
75歳以上8.5100
女性のビタミンD摂取基準量(μg/日)
年齢目安量上限量
0~5ヵ月5.025
6~11ヵ月5.025
1~2歳3.520
3~5歳4.030
6~7歳5.030
8~9歳6.040
10~11歳8.060
12~14歳9.580
15~17歳8.590
18~29歳8.5100
30~49歳8.5100
50~64歳8.5100
65~74歳8.5100
75歳以上8.5100
妊婦8.5-
授乳婦8.5-

ビタミンDが不足するとどうなる?欠乏症

ビタミンDが不足すると、骨の石灰化障害が引き起こされます。 欠乏の度合いが軽度でも、低カルシウム血症を引き起こしやすくなり、骨粗鬆症や骨折のリスクが高まります。

ビタミンDを摂りすぎるとどうなる?過剰症

ビタミンDの過剰摂取の場合には、カルシウムの過剰吸収を促進し、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化などが起こります。

ビタミンDを摂取できる料理や食事内容

ビタミンDを摂取するには、魚介類が最適です。赤身魚、青魚問わず、 ほとんどの魚類にビタミンDが豊富に含まれています。魚介類にはカルシウムを多く含む食品も多いため、 日常的に魚介類を食べる習慣がある方は、ビタミンD不足になる心配はありません。またカルシウムの補填も十分だと考えられます。 またビタミンDは日照によって体内でも生成されるビタミンであり、日光にあたることで、ビタミンDの欠乏を防ぐことができます。 日照によって必要以上にビタミンDが生成されることはありません。

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