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タンパク質の多い果物ランキング厳選トップ58一覧

文部科学省「食品成分データベース」の内容から タンパク質の多い果物ランキングを一挙ご紹介します!タンパク質が足りない!どの食品・食材を食べればタンパク質が効率的に 補えるのか知りたい人はぜひ参考にされてください。

《参考》

タンパク質が多い果物厳選トップ58一覧

以下ずらっとタンパク質が多い順に果物ランキングを作りました! 基本的には調理していない生の状態の含有量となっています。調理状態によっては、 タンパク質の含有量が変化するため、詳細のタンパク質含有量については、各食品・食材のリンクで確認してください。

タンパク質が少ない順に見たい人はこちら↓

タンパク質不足が気になる人はこちらもチェック↓

以下のタブをクリックすると、カテゴリごとのランキングも見ることができます。

ランク食品分類100gあたりの含有量
1位 クコの実 果物 12.3g
2位 ドリアン 生 果物 2.3g
3位 アボカド 果物 2.1g
4位 アテモヤ 果物 1.8g
5位 ドラゴンフルーツ 果物 1.4g
6位 ゆず 果物 1.2g
7位 ラズベリー 果物 1.1g
8位 バナナ 果物 1.1g
9位 キウイフルーツ(黄) 果物 1.1g
10位 あんず 果物 1.0g
11位 キウイフルーツ(緑) 果物 1.0g
12位 さくらんぼ 果物 1.0g
13位 ライチー 果物 1.0g
14位 メロン(赤) 果物 1.0g
15位 メロン(緑) 果物 1.0g
16位 アサイー 果物 0.9g
17位 レモン 果物 0.9g
18位 いちご 果物 0.9g
19位 いよかん 果物 0.9g
20位 グレープフルーツ(白肉) 果物 0.9g
21位 ぽんかん 果物 0.9g
22位 グレープフルーツ(紅肉) 果物 0.9g
23位 はっさく 果物 0.8g
24位 シークヮーサー 果物 0.8g
25位 パッションフルーツ 果物 0.8g
26位 まくわうり(黄) 果物 0.8g
27位 まくわうり(白) 果物 0.8g
28位 アセロラ 果物 0.7g
29位 プルーン 果物 0.7g
30位 みかん(温州ミカン) 果物 0.7g
31位 スターフルーツ 果物 0.7g
32位 グァバ(白肉) 果物 0.6g
33位 すもも 果物 0.6g
34位 すいか(赤) 果物 0.6g
35位 パイナップル 果物 0.6g
36位 マンゴスチン 果物 0.6g
37位 ぶどう 果物 0.6g
38位 いちじく 果物 0.6g
39位 すいか(黄) 果物 0.6g
40位 グァバ(赤肉) 果物 0.6g
41位 もも(白) 果物 0.6g
42位 マンゴー 果物 0.6g
43位 パパイア 果物 0.5g
44位 あけび 果物 0.5g
45位 ブルーベリー 果物 0.5g
46位 かき 果物 0.5g
47位 もも(黄) 果物 0.5g
48位 きんかん 果物 0.5g
49位 すだち(果汁) 果物 0.5g
50位 かぼす(果汁) 果物 0.4g
51位 ライム(果汁) 果物 0.4g
52位 かりん 果物 0.4g
53位 かき 果物 0.4g
54位 びわ 果物 0.3g
55位 果物 0.3g
56位 西洋梨 果物 0.3g
57位 ざくろ 果物 0.2g
58位 りんご 果物 0.2g

タンパク質の働き

タンパク質の働きを簡単に見ていきましょう。

身体の主要な構成要素

タンパク質は、私たちの身体を構成する主要な栄養素です。筋肉、内臓、皮膚、髪、骨などなど、 身体の全ての構成にタンパク質が関わっています。タンパク質がなければ私たちの身体は存在しないといってもよいでしょう。

酵素やホルモンもタンパク質

身体のあらゆる臓器のみならず、身体の調整因子として働く酵素やホルモンの主要な要素です。

エネルギーとしても利用される

タンパク質は、酸化の過程を経て、エネルギーとして活用される場合もあります。

タンパク質の摂取基準量

男性のタンパク質摂取基準量(g/日)
年齢平均必要量推奨量目安量目標量
0~5ヵ月--10-
6~8ヵ月--15-
9~11ヵ月--15-
1~2歳1520-13~20
3~5歳2025-13~20
6~7歳2530-13~20
8~9歳3040-13~20
10~11歳4045-13~20
12~14歳5060-13~20
15~17歳5065-13~20
18~29歳5065-13~20
30~49歳5065-13~20
50~64歳5065-14~20
65~74歳5060-15~20
75歳以上5060-15~20
女性のタンパク質摂取基準量(g/日)
年齢平均必要量推奨量目安量目標量
0~5ヵ月--10-
6~8ヵ月--15-
9~11ヵ月--15-
1~2歳1520-13~20
3~5歳2025-13~20
6~7歳2530-13~20
8~9歳3040-13~20
10~11歳4050-13~20
12~14歳4555-13~20
15~17歳4555-13~20
18~29歳4050-13~20
30~49歳4050-13~20
50~64歳4050-14~20
65~74歳4050-15~20
75歳以上4050-15~20
妊婦初期(付加量)+0+0--
妊婦中期(付加量)+5+5--
妊婦後期(付加量)+20+25--
授乳婦(付加量)+15+20--

タンパク質が不足するとどうなる?欠乏症

タンパク質が不足すると、成長障害、体力、免疫低下などがおこります。また タンパク質は身体の主要な構成要素であることから、上記した以外にも様々な健康障害を引き起こす可能性があります。

タンパク質不足が気になる人はこちらもチェック↓

タンパク質を摂りすぎるとどうなる?過剰症

タンパク質の摂取上限については定められていませんが、過剰に摂取した場合には、何らかの不調をきたす可能性もあります。 身近な例で言えば、カロリー摂取過多による肥満や内臓疲労が考えられます。上記に示した目標量などを目安にして 摂りすぎにも気を付ける必要があります。

タンパク質を摂取できる料理や食事内容

タンパク質は、魚介類、肉類、乳製品、豆類などに多く含まれています。 現在の一般的な食生活においては、タンパク質の欠乏を心配する必要はありませんが、 運動習慣のある方は、一般的な方よりもより多くのタンパク質を必要とするため、上記に示した食品を中心に 適切にタンパク質を補うようにしましょう。

各栄養素の含有量が少ないランキング

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