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チアシードのカロリー・栄養計算

チアシードのカロリーや糖質・脂質・タンパク質などの栄養を超簡単に計算可能です。 またビタミン、ミネラルなどの量も同時に計算できます。 グラム単位などの重さごとの計算や、カロリー単位のエネルギー量ごと計算、1杯(大さじ)あたりなど単位の調整も簡単で、再計算一切不要の計算機ツールです。 類似の食べ物との比較も可能です。

今回ご紹介するデータは以下のサイトを参考にしています。



チアシード1杯(大さじ)のカロリーや栄養素はどのくらい?

チアシード1杯(大さじ)の平均的な重さはおよそ10gのため、文部科学省のデータから計算すると、 チアシード1杯(大さじ)のカロリーは、およそ45kcalです。

チアシードのカロリー・栄養計算

チアシードのお好きな分量のカロリーや栄養を計算します。
計算単位は、重さ(g)、エネルギー量(kcal)、個数や一人前単位に切り替えられます。

※チアシード1杯(大さじ)の重さを10g 、1杯(小さじ)の重さを3g で計算しています。

チアシードの量カロリー重さ(g)
1杯(大さじ) 45kcal 10.0g

カロリーをクリックすると該当カロリーを消費するのに必要な運動量が参照できます。

三大栄養素カロリー(kcal)含有量(g) 含有量の評価
タンパク質 7.8kcal 1.94g 非常に豊富
脂質 30.5kcal 3.39g 非常に豊富
炭水化物 糖質 0.4kcal 0.09g 非常に少ない
食物繊維量 - 3.69g 非常に豊富

栄養素名をクリックするとその栄養素が豊富に含まれる食品ランキングをみることができます。

■含有量の評価・凡例について
「非常に豊富」=穀物粉・でんぷん粉の平均の1.5倍以上
「豊富」=穀物粉・でんぷん粉の平均の1.2~1.5倍
「平均並み」=穀物粉・でんぷん粉の平均の0.8~1.2倍
「少ない」=穀物粉・でんぷん粉の平均の0.5~0.8倍
「非常に少ない」=穀物粉・でんぷん粉の平均の0.5より少ない
「―」=穀物粉・でんぷん粉の中にはあまり含まれない栄養素で平均値の算出が難しい

チアシードのカロリーバランス

チアシードのタンパク質、脂質、糖質(炭水化物)それぞれのカロリーバランスです。

チアシード1杯(大さじ)分のビタミン・ミネラル

栄養素をクリックすると、その栄養素が豊富に含まれる食品のランキングを確認することができます。

ビタミン含有量含有量の評価
ビタミンA 0.00μg 非常に少ない
ビタミンD 0.00μg 非常に少ない
ビタミンE 0.08mg 少ない
ビタミンK 0.10μg 非常に豊富
ビタミンB1 0.10mg 非常に豊富
ビタミンB2 0.03mg 非常に豊富
ナイアシン 1.50mg 非常に豊富
ビタミンB6 0.04mg 豊富
ビタミンB12 0.00μg 非常に少ない
葉酸 8.40μg 非常に豊富
パントテン酸 0.05mg 平均並み
ビオチン 2.40μg 非常に豊富
ビタミンC 0.10mg
ミネラル含有量含有量の評価
ナトリウム 0.00mg 非常に少ない
カリウム 76.00mg 非常に豊富
カルシウム 57.00mg 非常に豊富
マグネシウム 36.00mg 非常に豊富
リン 82.00mg 非常に豊富
0.76mg 非常に豊富
亜鉛 0.59mg 非常に豊富
0.18mg 非常に豊富
マンガン 0.48mg 非常に豊富
ヨウ素 0.00μg
セレン 1.10μg 平均並み
クロム 0.80μg 平均並み
モリブデン 4.40μg 平均並み

チアシードと他の穀物粉・でんぷん粉のカロリーや糖質などの三大栄養素を比較

チアシードと他の穀物粉・でんぷん粉を比較してみましょう。

穀物粉・でんぷん粉100g中のカロリー
コーンミール黄375kcal
コーンミール白375kcal
米ぬか374kcal
玄米粉370kcal
ホットケーキ粉360kcal
米粉356kcal
コーングリッツ黄352kcal
コーングリッツ白352kcal
小麦粉349kcal
道明寺粉349kcal
白玉粉347kcal
コーンフラワー黄347kcal
コーンフラワー白347kcal
上新粉343kcal
そば粉 339kcal
天ぷら粉337kcal
お好み焼き粉335kcal
ライ麦粉324kcal
から揚げ粉311kcal
パン粉277kcal

他の穀物粉・でんぷん粉とカロリー高い順で比較すると、 チアシードのカロリーは上位に位置しており、穀物粉・でんぷん粉の中ではカロリーが高いと言えるでしょう。

※三大栄養素の合算値は、 酢酸やアルコールなどによるカロリーが含まれていないことと、 個別の栄養素ごとの計量・計算のため、全体のトータルカロリーと一致しません。

※調理や加工によって水分量の変化や特徴的な部位の変化・廃棄する場合があり、実際の量はそれほど変化していなくても、 単位当たりのカロリーや含有量が大きく変わっているように見えることがあります。

※文部科学省の食品データにおいては、食品によって測定方法が異なる場合があるため、 各栄養成分を単純比較できない場合もあることをご了承ください。当サイトにおける比較はあくまでも参考値としてとらえていただけますよう よろしくお願いします。