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ちくわのカロリー・栄養計算

ちくわのカロリーや糖質・脂質・タンパク質などの栄養を超簡単に計算可能です。 またビタミン、ミネラルなどの量も同時に計算できます。 グラム単位などの重さごとの計算や、カロリー単位のエネルギー量ごと計算、1本あたりなど単位の調整も簡単で、再計算一切不要の計算機ツールです。 類似の食べ物との比較も可能です。

今回ご紹介するデータは以下のサイトを参考にしています。



ちくわ1本のカロリーや栄養素はどのくらい?

ちくわ1本の平均的な重さはおよそ30gのため、文部科学省のデータから計算すると、 ちくわ1本のカロリーは、およそ36kcalです。

ちくわのカロリー・栄養計算

ちくわのお好きな分量のカロリーや栄養を計算します。
計算単位は、重さ(g)、エネルギー量(kcal)、個数や一人前単位に切り替えられます。

※ちくわ1本の重さを30g で計算しています。

ちくわの量カロリー重さ(g)
1本 36kcal 30.0g

カロリーをクリックすると該当カロリーを消費するのに必要な運動量が参照できます。

三大栄養素カロリー(kcal)含有量(g) 含有量の評価
タンパク質 14.6kcal 3.66g 平均並み
脂質 5.4kcal 0.60g 少ない
炭水化物 糖質 -1.2kcal -0.30g 非常に少ない
食物繊維量 - 0.00g 非常に少ない

栄養素名をクリックするとその栄養素が豊富に含まれる食品ランキングをみることができます。

■含有量の評価・凡例について
「非常に豊富」=練りものの平均の1.5倍以上
「豊富」=練りものの平均の1.2~1.5倍
「平均並み」=練りものの平均の0.8~1.2倍
「少ない」=練りものの平均の0.5~0.8倍
「非常に少ない」=練りものの平均の0.5より少ない
「―」=練りものの中にはあまり含まれない栄養素で平均値の算出が難しい

ちくわのカロリーバランス

ちくわのタンパク質、脂質、糖質(炭水化物)それぞれのカロリーバランスです。

ちくわ1本分のビタミン・ミネラル

栄養素をクリックすると、その栄養素が豊富に含まれる食品のランキングを確認することができます。

ビタミン含有量含有量の評価
ビタミンA 0.00μg 非常に少ない
ビタミンD 0.30μg 少ない
ビタミンE 0.36mg 豊富
ビタミンK 0.00μg
ビタミンB1 0.02mg 平均並み
ビタミンB2 0.02mg 少ない
ナイアシン 0.93mg 平均並み
ビタミンB6 0.00mg 非常に少ない
ビタミンB12 0.24μg 少ない
葉酸 1.20μg 平均並み
パントテン酸 0.01mg 非常に少ない
ビタミンC 0.00mg 非常に少ない
ミネラル含有量含有量の評価
ナトリウム 249.00mg 平均並み
カリウム 28.50mg 平均並み
カルシウム 4.50mg 非常に少ない
マグネシウム 4.50mg 平均並み
リン 33.00mg 平均並み
0.30mg 豊富
亜鉛 0.09mg 平均並み
0.01mg 少ない
マンガン 0.01mg 少ない

ちくわと他の練りもののカロリーや糖質などの三大栄養素を比較

ちくわと他の練りものを比較してみましょう。

練りもの100g中のカロリー
だて巻き190kcal
魚肉ソーセージ158kcal
さつま揚げ135kcal
黒はんぺん119kcal
ちくわ 119kcal
つみれ104kcal
かまぼこ102kcal
はんぺん93kcal
かにかま89kcal
なると80kcal

他の練りものとカロリー高い順で比較すると、 ちくわのカロリーは中盤にあり、練りものの中ではカロリーが平均的と言えるでしょう。

練りもの100g中のタンパク質
かまぼこ16.20g
だて巻き14.60g
さつま揚げ12.50g
ちくわ12.20g
かにかま12.10g
つみれ12.00g
魚肉ソーセージ11.50g
黒はんぺん11.20g
はんぺん9.90g
なると7.60g
練りもの100g中の脂質
だて巻き7.50g
魚肉ソーセージ7.20g
つみれ4.30g
さつま揚げ3.70g
黒はんぺん2.90g
ちくわ2.00g
かまぼこ1.00g
はんぺん1.00g
かにかま0.50g
なると0.40g
練りもの100g中の糖質
黒はんぺん14.00g
かにかま-1.00g
かまぼこ-1.00g
ちくわ -1.00g
だて巻き-1.00g
つみれ-1.00g
なると-1.00g
はんぺん-1.00g
さつま揚げ-1.00g
魚肉ソーセージ-1.00g

※三大栄養素の合算値は、 酢酸やアルコールなどによるカロリーが含まれていないことと、 個別の栄養素ごとの計量・計算のため、全体のトータルカロリーと一致しません。

※調理や加工によって水分量の変化や特徴的な部位の変化・廃棄する場合があり、実際の量はそれほど変化していなくても、 単位当たりのカロリーや含有量が大きく変わっているように見えることがあります。

※文部科学省の食品データにおいては、食品によって測定方法が異なる場合があるため、 各栄養成分を単純比較できない場合もあることをご了承ください。当サイトにおける比較はあくまでも参考値としてとらえていただけますよう よろしくお願いします。