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200センチ136キロ男性の見た目やBMIは?体脂肪率ごとの体型やダイエット方法も解説

<更新日:2024年10月9日>
200センチ136キロ男性の見た目・BMI・体脂肪率ごとの体型、ダイエットに関して徹底解説していきます。

200センチ136キロ男性の見た目

200センチ136キロ男性の見た目
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※太りすぎ、痩せすぎ、痩せの方は体重の影響が大きいため体脂肪を変更しても体系はほとんど変化しません
※同じ身長200センチ体重136キロ体脂肪率の方でも骨格や四肢の長さ、姿勢によって見た目は異なりますので参考までにご覧ください。

200センチ136キロ男性のBMI

200センチ136キロ男性のBMIは34.00です。これは日本肥満学会基準で 肥満度2 にあたります。具体的な体型ついては次の項目を参考にしてみてください。

BMI34.00
WHO・日本肥満学会基準肥満2度

200センチのBMIごとの体重こちら

200センチ136キロ男性の体脂肪率を考慮した体型

200センチ136キロの男性の見た目については、 体脂肪率によって、 アスリート型~肥満 と幅があります。見た目については後ほど画像つきで詳しく解説していきます。

見た目アスリート体型~肥満
平均体脂肪率30.6~39.1%
平均基礎代謝量2447.7kcal
想定摂取カロリー3426.8kcal

※想定摂取カロリーについては、身体活動レベル1においてその体重を維持するために必要なエネルギー量を参考にしています。 実際には年代と身体活動レベルで異なるため、年代ごとの総消費カロリーも参考にしてください。

BMI
(体重)
40~
(161kg)
太りすぎ
35~
(141kg)
30~
(121kg)
①アスリート(瞬発系)③がっちり⑥ぽっちゃり⑧肥満
25~
(101kg)
22~
(89kg)
②アスリート(持久系)④標準⑦隠れ肥満予備軍⑨隠れ肥満
18.5~
(75kg)
⑤スリム
16~
(65kg)
⑩痩せ
16未満⑪痩せすぎ
体脂肪率~15%15~20%20~25%25%~

200センチ男性の平均体重や理想体重を年代別に確認したい方はこちら↓

200センチ136キロの男性で体脂肪率15%未満の見た目は「瞬発系アスリート体型」

200センチ136キロの男性で体脂肪率15%未満の見た目は「瞬発系アスリート体型」 男性で200センチ体重136キロ体脂肪率15%未満の方は、 体が非常に筋肉質であり、陸上で言うなら短距離選手や投擲選手に近い見た目の体型をしています。 ラグビー、アメフト、柔道、レスリングなど、一度に大きな力を必要とするスポーツに多い体型とも言えます。ボディービルダーなどもここに含まれます。

BMIだけで測ると、肥満1度以上に分類されてしまいますが、実際には肥満ではありませんし、だれから見ても太っているというよりもムキムキの印象のスポーツマンのような見た目です。
ですから、BMIが高くても全く問題ありません。

200センチ136キロの男性で体脂肪率15%以上20%未満の見た目は「がっちり体型」

200センチ136キロの男性で体脂肪率15%以上20%未満の見た目は「がっちり体型」 男性で200センチ体重136キロ体脂肪率15%以上20%未満の方「がっちり体型」に分類されます。

BMIは高めではあるものの、体脂肪率が平均並み~平均以下なので、BMIが40を超えない程度である限り健康上はほとんど問題有りません。

見た目に関して、「細い」という印象はないものの、引き締まっている印象があり、女性によっては細い人よりも、好感を抱く人もいます。

体脂肪を少しだけ減らせば、瞬発系のアスリートに近づき、体重を減らせば適正~スリムな体型になることができます。

200センチ136キロの男性で体脂肪率20%以上25%未満の見た目は「ぽっちゃり体型」

200センチ136キロの男性で体脂肪率20%以上25%未満の見た目は「ぽっちゃり体型」 男性で200センチ体重136キロ体脂肪率20%以上25%未満の方「ぽっちゃり体型」に分類されます。

BMIと体脂肪率ともに、平均より高く、決してベストな見た目とは言えません。 ただ完全に肥満体型のひとよりも平均的な見た目に近いため、少し筋肉量を増やす、体重を減らすだけで大きく見た目の印象を変えることができます。 日常に短時間でもよいので運動の習慣を取り入れるか、食事量を一日あたり100kcal程度減らすだけで、理想的な体型に近づくことができます。

200センチ136キロの男性で体脂肪率25%以上の見た目は「肥満体型」

200センチ136キロの男性で体脂肪率25%以上の見た目は「肥満体型」 男性で200センチ体重136キロ体脂肪率25%以上の方「肥満体型」に分類されます。

BMI的にも体脂肪率的にも数値が高く、見た目と実際の体重どちらから見ても肥満であると定義されます。 見た目の問題だけでなく、疾病のリスクも高くなってくるので、健康のためにもダイエットを行った方が良いといえるでしょう。 まずは筋肉を付ける努力をしてみましょう。まずは1日5分程度の筋トレから始めることをおすすめします。 筋肉がつき一日の消費カロリーが高まってくると自然と体重もおちてくるはずです。今日から小さな一歩を踏み出してみましょう。

体脂肪率の目安

いますぐ体脂肪率が分からないという人は、腹部や背中の様子からある程度体脂肪率を推測することができます。
全身の筋肉が割れあらゆる筋肉から血管が浮き出る5%未満
全身ほぼすべての筋肉に割れがある5~9%
全ての腹筋がくっきり割れている9%~15%
腹筋上部または腹筋全体がうっすらと割れている15~19%
腹筋は割れていないが筋肉の凹凸がある19~22%
座位で脂肪がズボンに乗る22~25%
座位で脂肪がズボンからはみ出て垂れる25~27%
立位で脂肪がズボンに乗る27~30%
立位で脂肪がズボンからはみ出て垂れる30%以上
立位で背中の脂肪がズボンの乗る35%以上
立位で背中の脂肪が二つ以上に分かれて段になっている40%以上
立位で背中の脂肪がズボンからはみ出て垂れている45%以上
期間×減量体重のダイエット方法

それぞれの数値の計算方法

BMI、体脂肪率、平均基礎代謝の計算方法について解説します。

BMIについては、以下の計算で算出しています。
・BMI=体重136(kg)÷身長2.0(m)÷身長2.0(m)=34.00

平均体脂肪率については、高知大学の体脂肪率推定式を参考に算出しています。
・体脂肪率=(46.1×体重136(kg)-685×性別-8.9×身長200(cm) +3.8×年齢-23.8×季節+302)÷体重136(kg)
性別は、男性なら「1」女性なら「0」を当てはめます。
季節は、夏なら「1」冬なら「0」を当てはめます。

平均基礎代謝量は、日本人の統計データより作られた比較的精度の高い国立健康・栄養研究所の式をもとに算出しています。

  • 男性:(0.0481×体重136(kg)+0.0234×身長200(cm)-0.0138×年齢-0.4235)×1000/4.186
  • 女性:(0.0481×体重136(kg)+0.0234×身長200(cm)-0.0138×年齢-0.9708)×1000/4.186

※上記平均値では40歳の基礎代謝を参考にしています。
年代ごとの基礎代謝量は後ほど一覧で確認できます。