期間×減量体重のダイエット方法

りんごで太るのは糖質が原因!夜食・寝る前・食後のりんごも太る原因に

りんごはダイエットによい「痩せる果物」として認識されていますが、実際にダイエットの為にりんごを食べ始めたが全然効果がない・・・りんご毎日食べて、むしろ太った気がするという人も中にはいるかと思います。


正しいりんごの食べ方は、ダイエットに効果的ですが、何も知らずにりんごを食べているだけでは太る可能性もあります。

特に夜、深夜などにデザートや夜食として食べている人は太る可能性が高いです。お腹が空いて寝れないから寝る前にりんごを食べるという人も要注意。


比較的りんごを食べても影響の少ない朝食や夕方の間食として食べる際も、注意が必要です。


今回の記事は、りんごって結局痩せるのか太るのかどっちなの?と分からなくなってしまった人にも、良く分かる内容となっています。りんごの太る原因をちゃんと理解すれば、りんごを毎日食べても太りません。


この記事は、

  • りんごで太る原因とは
  • おやつや間食としてのりんごはダイエットにいいのか
  • 朝食リンゴは太る原因にならないのか
  • 毎日りんごを食べても太らないのか


という内容で詳しく解説していきます。この記事をしっかり理解すれば、りんごで太るということはなくなります。


<この記事の参考>

果実類/りんご/皮むき、生炭水化物-可食部100g:fooddb

りんご-カロリー計算/栄養成分:Slism

果物:厚生労働省e-ヘルスネット

食物繊維をとりすぎると便秘悪化や腹痛が…。原因・対策とは



りんごで太る原因

りんごで太る原因は大きく分けて3つあります。

  • りんごを食べる量が多すぎる
  • りんごを食べるタイミングが悪い
  • りんごと他の食材の食べ合わせが良くない


りんごダイエットをやっているのに、痩せない、または太るという人は、必ず3つのうちどれかが当てはまるので、確認していきましょう。


りんごの食べ過ぎは糖質過多で太る

りんごで太る原因の一つ目は食べ過ぎです。りんごはカロリーゼロでもなければ、糖質ゼロの食べ物でもありません。食べ過ぎると太ります。


りんごのカロリーや栄養を確認してみましょう。

※りんご1個当たり(255g)

  • カロリー:138kcal
  • タンパク質:0.51g
  • 脂質:0.26g
  • 炭水化物:37.2g(糖質33.4g/食物繊維4.2g)


1個あたりのカロリーはそれほど高くありませんが、その栄養分のほとんどは炭水化物で、うち糖質が37.2gと、糖質の割合が非常に多くなっています。糖質だけで見ると、その量は食パンの1.4倍となっていて、糖質の多い食品の一つであり、単純に食べるだけだと太る原因となってしまうんです。


糖質量から考えて、りんごの一日の目安は1~1.5個程度が適当です。一日1~1.5個程度であれば、糖質量も50g以下となり、ダイエットできる範囲の糖質摂取量となります。


逆に、一日2個以上りんごを食べてしまうと、糖質量も60gを超えてきて、無視できない量になってきます。

りんごにはダイエットに良いペクチン、プロシアニジンなどの成分が含まれていますが、りんご2個分プラスされた糖質やカロリーを帳消しにするほどの効果はありません。


りんごで太らないようにするためには、りんごを食べ過ぎず、また食べた分はしっかりと食事制限を行う必要があります。


1日一個りんごを食べる場合は、その他から摂取する糖質量を少なくする必要があります。ご飯で言うと、約半膳から1膳分です。りんごを食べて単純に糖質の摂取量が多くなることだけは避けましょう。


りんごの糖質は果糖が中心で太らない?

りんごに含まれる糖質は果糖だから、太らないという説を唱える人がいますが、これは幻想です。りんごに含まれる糖質の内容を見てみましょう。


<りんごの糖質の種類>

※りんご1個255gあたり

  • ブドウ糖:3.6g
  • 果糖:15.3g
  • がラクトース:0g
  • ショ糖:12.2g
  • 麦芽糖:0g
  • 乳糖:0g


たしかに果糖の割合が多いですが、そのほかブドウ糖やショ糖も含まれています。また果糖は太る原因にならないという人もいますが、それは摂取量が適切な場合。

果糖そのままでは血糖値をあげずインスリンの分泌を躍起しませんが、体内の糖新生でブドウ糖に変換されます。過剰摂取すると中性脂肪が増える原因にもなるのです。


りんごはダイエットに効果的な成分も含んでいますが、吸収されやすく脂肪に変わりやすい糖質が主体の果物であるということを忘れずに。


りんごの食べ過ぎは便秘の原因にもなる

りんごには豊富な食物繊維があり、適量ならば排便を促しダイエットに効果的ですが、食べ過ぎると逆に便秘のリスクが高まります。りんごの食物繊維はほとんど不溶性の食物繊維。多すぎると便が硬くなり、便秘の原因ともなってしまうのです。便秘になると胃腸が汚れ、代謝の低下を招き、太る原因となってしまいます。満腹感を感じやすくするホルモンの分泌も低下してしまい、過食にもつながってしまいます。


食後のりんごは太る

りんごは食後に食べると単にカロリーをプラスしているだけになり太る原因となってしまいます。

りんごがダイエットに良いと言われる理由は、血糖値を急激にあげない低GIの食品だからです。りんごを食前に食べた場合は食事量の抑制となり、ダイエット効果が見込めますが、食後にデザートとして食べてしまうと、血糖値が上がった状態でりんごを食べることになり、低GIのメリットが全くなくなってしまいます。

特に夜の食事のあとのデザートりんごは要注意です。夜はもっとも血糖値が上がりやすい時間帯なので、りんごが太るダイレクトな原因になります。


すでに食事を食べてしまった後なので、食物繊維の効果も得られにくくなります。


夜食のりんごは太る

夜食で何か食べたい!りんごってダイエットにいいと聞くし、食べ応えもありそうだから夜食にいいかも!?と考えてるならNGです。夜食全般に言えることですが、寝る前の食事は代謝のリズムを乱す原因となり、胃腸に負担をかけたり、日中うまくエネルギーが使われない状態を作り出してしまいます。また夜間は、脂肪を分解する絶好のタイミングですが、寝る前にものを食べてしまうと睡眠の質が極端に下がり、脂肪分解も進みません。


またりんごは炭水化物(糖質)が多い食品の一つであるため、夜に食べると、それがそのまま脂肪として付きやすくなります。


夜どうしてもお腹が減ってしまった時はりんごを食べるよりも、うま味成分がたくさん入ったお味噌汁などのスープ程度にとどめておいた方がよいのです。


りんごと糖質(糖質の多い果物)を組み合わせると太る

りんごは血糖値をあげにくい低GIの果物の一つですが、これは単体で食べた場合です。たとえば、果物の中で比較的血糖値を上げやすいバナナ、ブドウ、スイカ、パイナップルとりんごの食べ合わせは避けたほうが良いでしょう。血糖値をあげやすいバナナなどの果物と一緒に食べると、りんご単体で食べた場合よりも栄養の吸収が高まりダイエットにマイナス効果です。ダイエット中にりんごを食べる場合は、他の果物と合わせずに、できるだけりんご単体で食べるようにしましょう。


おやつや間食としてりんごを食べると太る?

りんごをおやつや間食として食べるという方も多いですが、これは時間帯や量によってその効果が左右されます。

おやつや間食として食べる場合は、多くてもりんご3分の1程度に抑えておいたほうがよいでしょう。


また時間帯としては、昼食後の血糖値が落ち着く夕方3~4時が理想的です。昼食直後にりんごを食べてしまうと、昼食時の血糖値上昇の影響を受けて、りんごのカロリーがダイレクトに脂肪蓄積され太りやすくなります。


おやつや間食としてのりんごは、夕方に食べる!これを覚えておきましょう。


朝食リンゴも太る原因になる?

りんごダイエットを実践している人で、朝食にりんごを食べるという人も多いですが、これは太る原因にはなりにくいです。朝食時に摂取した糖質は、その日のうちに消費され脂肪として蓄積されにくいからです。朝の血糖値の上昇を一日の血糖値を安定させ、太りにくい食生活につながります。りんごは血糖値をあげにくい果物なので、昼食の過食も招きにくくおすすめです。


毎日りんごを食べると太る?

毎日りんごを食べても太る直接的な原因とはなりません。

ただし、りんごを食べた分だけ、食事量を調整するという基本を忘れずに。

りんごは必ず食事の前に食べ、りんごを食べた分食事量を減らすというが基本です。食事量を変えず、毎日りんごを食べた場合、単にカロリーが加算されていくだけなので、太ります。毎日りんごを食べても太りませんが、食べるタイミングと量には気を付けましょう。


りんご酢・りんごジュースの飲み過ぎも太る原因に

りんごのダイエット効果をりんご酢やりんごジュースで得ようと考えている人もいますが、これもりんごと同様、飲み過ぎは太る原因に。特にりんごジュースは100%のものでも、血糖値を爆上げする原因となります。

確かにりんごジュースでも、りんごに含まれるダイエット効果のある成分を摂取することは可能です。

しかし明らかにマイナスの影響の方が大きいため、ダイエット中はりんごジュースを飲まないほうが良いでしょう。


りんご酢に関しても、飲みやすさを調整するため、糖質がふんだんに使われてるものもあります。

またゼロカロリーの人工甘味料で低カロリーをうたっているりんご酢の場合も、飲み過ぎると、糖質の抵抗性が弱くなり、少量の糖質でも太る身体に変貌してしまいます。

お酢が入っているだけで、単なるジュースと変わらないということは結構あるので、量には注意が必要です。


まとめ

いかがだったでしょうか。

りんごはダイエットに効果的な成分を豊富に含んでいる一方、食べる量やタイミング、食べ合わせを間違うと逆に太る原因ともなってしまいます。

ダイエットのためにりんごを食べているんだけど、なんだか逆に太ってきたという人は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。


りんごダイエットの正しいやり方についてはこちらの記事をご覧ください。



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